■オーパスワン(Opus One)の特徴
今や、高級カリフォルニアワインの代名詞となったオーパスワン。 その誕生のきっかけは、 1970年にハワイでの会見で、フランスの名門シャトームートンロートシルトのオーナー“バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド”が、当時カリフォルニアでのワイン造りに成功していた“ロバート・モンダヴィ” に「何か一緒にできないか」と声を掛けたことです。 その二人を象徴するように、エチケットには二人の横顔とサインが描かれています。向かって右がバロン・フィリップ、左がロバート・モンダヴィです。横顔の下にあるイナズマの様なものはアイデアを表していて、アイデアがバロン・フィリップからモンダヴィへ交互に繋がっている様を表しています。 初ヴィンテージがリリースされたのは1979年で、その生産量はわずか2000ケース。小売価格は50ドルで当時最も高価なカリフォルニアワインでした。 気候条件によるブドウ栽培への影響が少ないとされるカリフォルニアワインですが、オーパスワンではブドウの状態により毎年セパージュを変更し、品質の安定に努めています。また、60haの畑に対し21人もスタッフを雇い、年間を通じて丁寧なケアを維持しています。 ブショネ対策が厳しいことでも知られ、マグナム0%、その他のボトルで1%以下という驚異的な数字を記録しています。(通常のワインは5%くらい) その味わいは、バラやスミレを連想させる花の香りに始まり、ブラック・チェリーやクレーム・ド・カシス、プラムなどの魅力的な果実味、甘草、フルーツケーキ、バニラ、シナモン、モカなど、全体に調和したエレガントで芳醇な香りが豊かに広がり、活き活きとした酸味と、サテンのような感触の滑らかなでまろやかなタンニンが舌を包み込みます。アフターは黒オリーブ、ダークチョコレート、クローブのニュアンスで非常に長い。 日本では銀座の高級クラブなどに行ってもボルドーの格付けシャトーがないということも多いが、オーパスワンだけは必ず置いてあるというくらいのブランドネームを確立しています。 名前の由来は、「一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ」という考えのバロン・フィリップが命名。音楽用語で「作品番号1番」を意味しています。
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